佐賀大学教育学部研究叢書7 臨床知と徴候知

後藤正英・吉岡剛彦編
本体 3,000円
ISBN 978-4-86182-376-3
発行 2012.3
【内容】
人文社会学の《知》の可能性はどこにあるのか? 対象との相互関与的な関係のあり方の中で働きだす知=「臨床知」と歴史の中の隠された鉱脈を察知する能力=「徴候知」、そして学問の“現場”から、新しい知の胎動を明らかにする。