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黒須紀一郎伝奇小説I 異形の帝  婆娑羅太平記 第二部 <新書サイズ>

【内容】
闘犬と田楽に狂う時の執権北条高時、後醍醐排斥を目論む父後字多法皇と持明院統の策謀。文観を護持僧に迎え、立川流の法力で絶対権力獲得を目指す後醍醐は愈々討幕に動きだす。

【内容目次】
一  乱倫の果て
二  婆娑羅親王
三  深謀の一矢
四  異形の帝
あとがき
参考文献 

【著者紹介】
本名=黒須孝治 1932年、千葉県生まれ。1955年、早稲田大学文学部卒業。日活株式会社入社。映像本部企画部長、テレビ本部企画部長を経て現在フリープロデューサー。著書に『元禄蘇民伝』(河出書房新社)『天保蘇民伝』『役小角』『続・役小角』『外伝・役小角』『覇王 不比等(全3巻)』(作品社)など。

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