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エリアーデ 自身を語る 迷宮の試煉

【内容】
20世紀の宗教学と文学において偉大な足跡を遺した稀代の碩学ミルチャ・エリアーデ。自らの精神的遍歴を赤裸に語った名著、待望の翻訳なる!
本書『迷宮の試煉』は、エリアーデが著した日記や自叙伝とともに、この多作な創作者の多面的な実像に光を当てる対談として重要であり、私たち読者も大いに興味を惹かれるはずである。――本書収載◆奥山倫明「エリアーデを再読するために」より
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【著者紹介】ミルチャ・エリアーデ(1907〜85)ルーマニアのブカレストに生まれる。幼い頃より文学を好み、早熟の才を開かせる。二十二歳のとき、インドに留学、東洋思想に深く傾倒、以後、宗教学と小説執筆を二本の柱とする。第二次大戦後は故国に戻ることなく欧米で亡命生活を送りながら旺盛な執筆活動を続けた。代表作に『世界宗教史』『妖精たちの夜』など。