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霊性の文学誌

【内容】
人間性の根源と究極を共に深く見詰める宗教と文学。古来両者は相補・相克しつつ精神文化を形成してきた。著者が感化された十七人の作家と作品に対峙しつつ、最も人間的な営みを描き出す文学作品に立ち表れる「聖なるもの」の秘蹟と深淵を探る画期的意欲作! 【あとがき】より わたしにとって文学とは、現実世界とは異なる次元での悲しみと受苦の共同体の形成作業である。そしてそれは時には現実以上のリアリティと開放の力と人類史的ビジョンを孕む。夢が現実以上の実在感と啓示に溢れることがあるように。それは世界と現実というものの深淵と深遠を覗き込ませる「孔」であり窓なのである。

【内容目次】
序誌 ジョバンニの生成――銀河的霊性の彼方から/第一誌 遠藤周作――河の霊性/第二誌 宮沢賢治――鳥の霊性/第三誌 ノヴァーリス――青の霊性/第四誌 空海――波の霊性/第五誌 折口信夫――乞ひ=恋の霊性/第六誌 三島由紀夫――血の霊性/第七誌 中上健次――音の霊性/第八誌 高橋和巳――捨子の霊性/第九誌 ドストエフスキー――自由の霊性/第十誌 ニーチェ――哄う身体/第十一誌 バタイユ――非-知の霊性/第十二誌 ロートレアモン――悪の霊性/第十三誌 寺山修司――地獄の霊性/第十四誌 美輪明宏――美の霊性/第十五誌 宮内勝典――南風の霊性/第十六誌 山尾三省――三つ星の霊性/第十七誌 出口王仁三郎――スサノヲの霊性/終誌 包越としての霊性――宮沢賢治における宗教と芸術と科学