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哲学者の休日

【内容】
昨年『日経新聞』に連載され好評を博した「プロムナード」(思索の散歩道)、学習塾の塾長としての日常を語った「学びとの出会い」ほか、ことばをめぐるエッセイ、読書ノートなど、しなかやかな知性のやさしさと輝きがあふれる13篇を収録。

【内容目次】
T 思索の散歩道
    ユーモア
    チェロの音
    万年筆
    センター試験
    『日本文壇史』
    全共闘体験
    抹茶
    朝倉彫塑館
    チラシ配布
    遊ぶ
    『感情教育』
    辛夷の花
    演劇祭
    法隆寺・大宝蔵院
    サルトル
    ミュンヘンの風
    読書タイム
    千葉晴雄ステンドグラス展
    震災ボランティア
    定家葛
    山火事用心
    洗濯
    やもり
    最終回
 U 赤門塾をめぐって
    学びと出会い ―― 赤門塾日記・1994年
      ”遊び塾”の24年
      緊張をほぐす
      子どもと読書
      説教せず
      呼び名
      宿題は出さない
      家出
      できる、できない
      高校入試
      親とのつきあい
      学年末の演劇祭
      夏合宿
      難所を乗りこえる
      塾の改築
      暮らしのなかで
    子どもをまるごと肯定する
 V ことばとの対話
    ことばの雑記帖
      外国語の読書
      猥褻考その他
      誤植と怪談
      書けないこと、書きたかったこと
      叙事詩の周辺
    心の書
      『パイドン』
      『100万年回生きたねこ』
      『百年の孤独』
      『ミシェル 城館の人』
    不穏な愛
    うっとうしきなかの自由・他者
 W 哲学者の本棚
    田中克彦『ことばと国家』
    市村弘正『「名づけ」の精神史』
    ビルクナー『ある子殺しの女の記録』
    西郷信綱『壬申紀を読む』
    ジュネ『恋する虜』
    アーレント『精神の生活』
    アドルノ『否定弁証法』
    丸山眞男『自己内対話』
    加藤典洋『可能性としての戦後以後』
 あとがき

【著者紹介】
長谷川宏 1940年、島根県平田市に生まれる。東京大学文学部哲学科博士課程終了。1970年、大学の研究室を離れ、埼玉県所沢市に赤門塾を開く。以後、塾で小・中学生に勉強を教えながら、哲学研究に従事している。主な著書に『ヘーゲルを読む』『同時代人サルトル』(ともに河出書房新社)、『ヘーゲルの歴史意識』(講談社学術文庫)、『言葉への道』(勁草書房)など哲学関係の著書のほか、『赤門塾通信きのふ・けふ・あす』(現代書館)、『大人と子どもの知的空間づくり――赤門塾の20年』(明治図書出版)、『しあわせのヒント』(共著、河出書房新社)などがある。主な訳書にヘーゲル『哲学史講義』(河出書房新社)、『歴史哲学講義』(岩波文庫)、ハーバマス『イデオロギーとしての科学と技術』(平凡社ライブラリー)などがある。

日常の地平から