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ヘーゲルからハイデカーへ

【内容】
ヨーロッパ近代哲学の展開を、ヘーゲル、キルケゴール、ニーチェと具体的に検証しつつ、フッサールの影響下に立ち上がるハイデガーの「現存在分析」への道筋を思想的に明らかにする、近代の「反哲学史」への巨匠による入門書。本邦初訳。

【内容目次】
 T 現象学的存在論とプロテスタント神学
 U キルケゴールとニーチェ
 V ニーチェの「未来の哲学の序曲」
 W ハイデガーのニーチェ講義
 X パスカルのパンセにかんするヴォルテールの評註
 Y ヘルマン・コーヘンの宗教哲学における理性の哲学と啓示の宗教
 Z ヴィーコの原則「真なるものと作られたものとは置き換えられる」
 [ ハイデガーの存在の問いについて ―― 人間の自然[本性]と自然の世界
 \ ヘーゲルの『精神現象学』緒論へのあとがき
 ] ヘーゲルの教養の概念
 ]T 哲学的な世界史だって?
 訳者あとがき

【著者紹介】
カール・レーヴィットドイツのユダヤ人哲学者。1936〜41年にはナチスを逃れて訪日し、東北大学で教鞭をとる。その後アメリカ生活を経て、1952年よりハイデルベルク大学教授。ハイデガーの影響下、歴史主義批判から出発する。主な著作=『ヘーゲルからニーチェへ』『キェルケゴールとニーチェ』『ニーチェの哲学』など多数が邦訳されている。
【訳者紹介】
村岡晋一(むらおか・しんいち) 1952年、熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科哲学専攻満期退学。現在=中央大学理工学部助教授。著書に「哲学の探求」(共著・中央大学出版部)。訳書にジェイ『アドルノ』、ベンヤミン『パサージュ論』(共著・岩波書店)、ハブロック『プラトン序説』(新書館)、カッシーラー『認識問題』(共著・みすず書房)などがある。
瀬嶋貞徳(せじま・さだのり) 1965年、東京生まれ。中央大学大学院文学研究科哲学専攻満期退学。現在=中央大学・国士舘大学兼任講師。訳書に、ウィトゲンシュタイン『色彩について』(共著・新書館)などがある。
平田裕之(ひらた・ゆきのり) 1965年、埼玉生まれ。中央大学大学院文学研究科哲学専攻満期退学。現在=中央大学文学部非常勤講師。論文に、「ハイデガーの『気遣い』の成立背景について」、「1929年夏学期講義に見るハイデガーの自己批判」などがある。