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新版 心の消化と排出
文字通りの体験が比喩になる過程

【内容】
この世界で「割り切れない」ものと向き合うために

人は心の「未消化物」をいかに受け入れ、こなしていくのか。
精神分析学から神話・昔話研究まで、数々の知見を駆使して分析する。
日本語臨床研究・日本人論の記念碑的成果。

「割り切れない」もの、「分からない」もの、「曖昧」なもの……。母子間の育児や発達、あるいは精神科の治療の過程で、人は心の「未消化物」をいかに受け入れ、こなしていくのか。民俗神経症という視点で、「のみこむ」「腑に落ちない」「尻拭いをする」などの心身両義的な日本語表現を手がかりにして解き明かす。
フロイト、ウィニコット、クライン、ビオンなどの精神分析学から、文化人類学、言語学、日本神話・昔話研究にいたるまでの知見を駆使した考察は、臨床の場のみならず、ますます複雑化しつつある私たちの社会を考えるうえでも、きわめて重要な示唆をもたらしてくれる。
著者自ら詳細かつ豊富な註解を加えた、日本語臨床研究・日本人論の記念碑的成果。