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顔のない軍隊

【内容】
ガルシア=マルケスの再来と謳われるコロンビアの俊英が、母国の僻村を舞台に、今なお止むことのない武力紛争に翻弄される庶民の姿を哀しいユーモアを交えて描き出す、傑作長篇小説。

スペイン・トゥスケツ小説賞受賞!
英国「インデペンデント」外国小説賞受賞!

「内戦と愛、そして悲しみが最高に美しい文章で綴られた珠玉の名作」――「インデペンデント」外国小説賞審査員
「一読しただけで古典的作家と見紛う見事な筆致に脱帽。驚嘆に値する作家の発見だ」――ロリータ・ボッシュ(スペインの作家)
「近年最も重要なラテンアメリカ小説のひとつ」――ラファエル・レムス(メキシコの書評家)
「エベリオ・ロセーロはコロンビアの新しい小説の生命力を感じさせる素晴らしい実例である」――フアン・アントニオ・マソリベル・ロデナス(ロンドン・ウェストミンスター大学教授)

【著者紹介】
エベリオ・ロセーロ(Evelio Rosero)1958年コロンビア生まれ。ポスト“ラテンアメリカ・ブーム”世代を担う小説家のひとり。著書多数。コロンビアおよびメキシコで数々の文学賞を受賞しているが、2006年に本書でスペイン・トゥスケツ小説賞を受賞、広くヨーロッパでその存在を知られるようになる。2009年には同作で英国「インデペンデント」紙外国小説賞を受賞。他の邦訳に無慈悲な昼食(作品社)がある。
八重樫克彦(やえがし・かつひこ)1968年岩手県生まれ。ラテン音楽との出会いをきっかけに、長年、中南米やスペインで暮らし、語学・音楽・文学などを学ぶ。現在は翻訳業に従事。訳書に、マリオ・バルガス=リョサ『チボの狂宴』、『悪い娘の悪戯』、マルコス・アギニス『マラーノの武勲』、『天啓を受けた者ども』、『逆さの十字架』、エベリオ・ロセーロ『無慈悲な昼食』(以上作品社)、『御者(エル・コチェーロ)』(新曜社)、『音楽家のための身体コンディショニング』(音楽之友社、すべて八重樫由貴子と共訳)
八重樫由貴子(やえがし・ゆきこ)1967年奈良県生まれ。横浜国立大学教育学部卒。12年間の教員生活を経て、夫・克彦とともに翻訳業に従事。