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思想読本10 “ポスト”フェミニズム

【内容】
時代に変革を迫る一冊。
本書から、日本の「ポスト・フェミニズム」は始まる!

日本にも多数翻訳紹介され、思想書としては異例の売れ行きをつづけている――ジュディス・バトラー、スピヴァック、セジウィック、トリン・ミンハ……。九〇年代から二十一世紀にかけて、新たなフェミニズム理論家が華々しく登場し、世界的な知のトレンドとなっている。七〇〜八〇年代に流行した「フェミニズム」とは時代を画する、こうした知的潮流は、現在、世界では「“ポスト”フェミニズム」と呼ばれるようになってきている。本書は、こうした大きく時代を変えようとしている知的潮流「ポストフェミニズム」の全体像をまとめた初めての入門書である。
「“ポスト”フェミニズム」とは?
現在、フェミニズム論・ジェンダー論は世界の隅々にまで広がり、さまざまな思想と交差しながら多様な発展をとげ、革命的変化を遂げようとしている。「北京女性会議」で先進国のフェミニズムを批判した「第3世界フェミニズム」、「ポストコロニアル・フェミニズム」、「レズビアン/ゲイ・スタディーズ」、「クイア(変態)理論」、「トランス・ジェンダー/セクシャル)論」、「サイバー・フェミニズム」、「ポストモダン・フェミニズム」……などなど。これらは、単なる「女性の権利拡大」といった課題を超えて、グローバリゼーション、生殖医学の発達、ネオナョシナリズム、性的マイノリティの問題といった現在的課題に応えるべく構築された新理論であり、現代世界の変革のための新たな「思想」であると言われている。

【編者紹介】
竹村和子(たけむら・かずこ)
1954年生まれ。お茶の水女子大学教授。専攻:英米文学・フェミニズム批評理論。著書:『フェミニズム』、『愛について』。訳書:バトラー『ジェンダー・トラブル』、ミンハ『女性・ネイティヴ・他者』ほか。今もっとも注目される、新世代フェミニズム理論家の旗手。
【関連書籍】
竹村和子他訳『イラスト図解 “ポスト”フェミニズム入門