台湾セクシュアル・マイノリティ文学[4]クィア/酷児評論集
『父なる中国、母(クィア)なる台湾?』【ほか全七篇】
黄英哲・白水紀子・垂水千恵編集委員
本体 2,400円
46判上製
ISBN 978-4-86182-230-8
発行 2009.3
【内容】
なぜ現代の台湾において、性的マイノリティ文学が隆盛を誇るのか? 現代台湾を代表する文学・文化研究者が、クィア理論を軸に台湾LGBT文学を考察した、初の先鋭的評論集。