トークイベント開催のお知らせ。

大木毅『ドイツ軍事史 その虚像と実像』(作品社)
小泉悠『軍事大国ロシア 新たな世界戦略と行動原理』(作品社)

刊行記念トークイベント
大木毅×小泉悠

5月1日(日)19:30~
書泉グランデ7階
http://www.shosen.co.jp/
書泉グランデ5階で対象書籍1冊以上をご購入の方にイベント参加券を差し上げます。
【対象書籍】
『ドイツ軍事史』、『軍事大国ロシア』、『歩兵は攻撃する』、『ロシア新戦略』

『ドイツ軍事史』
――栄光と悲惨! 輝けるドイツ統一戦争から、第二次世界大戦の惨憺たる壊滅まで――ドイツ軍は何故に勝利し、何故に敗北したのか?
戦後70年を経て機密解除された文書、ドイツ連邦軍事文書館や当事者の私文書など貴重な一次史料から、プロイセン・ドイツの外交、戦略、作戦、戦術を検証。戦史の常識を疑い、“神話”を剥ぎ、歴史の実態に迫る。

『軍事大国ロシア』
復活した“軍事大国”。
21世紀世界をいかに変えようとしているのか?
「多極世界」におけるハイブリッド戦略、大胆な軍改革、準軍事組織、その機構と実力、世界第2位の軍需産業、軍事技術のハイテク化……
話題の軍事評論家による渾身の書き下ろし!

大木毅(おおき・たけし)
1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営委員等を経て、現在著述業。「赤城毅」名義で、小説も多数上梓している。

小泉悠(こいずみ・ゆう)
1982年千葉県生まれ。軍事アナリスト。公益財団法人未来工学研究所客員研究員。ロシアの軍事研究に関する数少ない日本人専門家の一人。主な研究テーマは、ロシアにおける軍改革、装備近代化、軍事予算、核戦略、ハイブリッド戦争などで、宇宙政策や危機管理政策にも詳しい。

ル・クレジオ氏来日講演のお知らせ。

作品社の最新刊『嵐』の著者で、ノーベル文学賞作家のJ. M. G. ル・クレジオ氏が来日します。
12月18日に日仏会館で、12月20日には東京大学で、『嵐』の訳者である中地義和氏を聞き手とする講演を行ないます。
詳しくは、それぞれのサイトをご覧ください。

日仏会館「芸術の非直線的展開について」
12月18日(金)18時半〜20時半
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2015/12/18/1218_le_clezio/index_ja.php

東京大学「青春を書く、老年を書く」
12月20日(日)15時~17時
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/event/3945.html

トークイベントのお知らせ

9月25日(金)19時半より、ジュンク堂書店池袋店にて、道家英穂『死者との邂逅 西欧文学は〈死〉をどうとらえたか』(作品社)の刊行と、同書を中心にしたフェアの開催を記念して、本書著者の道家英穂氏(イギリス文学者、専修大学教授)、斎藤兆史氏(イギリス文学者、東京大学教授)、上岡伸雄氏(アメリカ文学者、学習院大学教授)によるトークイベントを開催します。 皆様、ぜひお越しください。
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=9972

イベントのお知らせ。

『人生は短く、欲望は果てなし』(作品社)でフェミナ賞を受賞しているフランスの作家パトリック・ラペイル氏が来日します。

11月11日(火)19時からは、アンスティチュ・フランセ東京にて、文芸評論家の市川真人氏との対談が行なわれます。 http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/rencontre-lapeyre11112014/

また、それに先立つ同日13時からは、蔦屋書店代官山店にてサイン会を行ないます。皆様、ぜひお越しください。
http://tsite.jp/daikanyama/event/004410.html

トークイベントのお知らせ。

9月27日(土)午後7時より、 『風景の無意識』刊行記念として、 西武池袋本店別館8階の池袋コミュニティ・カレッジにて、同書著者の小林敏明氏ときたやまおさむ氏のトークイベントを行ないます。
このイベントについてのお問い合わせ、ご予約は、リブロ池袋本店さん(03-5949-2910)にお願いいたします。
http://www.libro.jp/blog/ikebukuro/event/1_20149277841000103594929101948199620002006_19462_2010.php