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キューバ、愛!
ブエナ★ビスタ★ソシアル★クラブと音楽揺籃の地への旅

【内容】
最高年齢92歳、ほとんどが70歳以上の老音楽家のバンドに世界の熱い視線が集まっている。CDを発表するや世界的に大ヒット、200万枚を売上「グラミー賞」を受賞、カーネギー・ホールで公演し熱狂的声援を受ける。そして、彼らに惚れ込んだヴィム・ベンダースは、キューバに彼らを尋ね、ドキュメンタリー映画を作製した。現在、日本でも映画が公開され、絶賛を呼んでいる。
その老音楽家たち全員に独自取材し、彼らの音楽から、ライフヒストリーや現在の私生活までを描き、さらに彼らを育てたキューバ音楽の栄光と現在を描く。

【内容目次】
キューバの大いなる豊かさからの贈り物――まえがきにかえて

第1章 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ ―― ライフ・ストーリーと素顔
    イブライム・フェレール ―― その声と顔
    オマーラ・ポルトゥオンド ―― 歌姫の涙と爆発と
    ルベーン・ゴンサレス ―― キューバの老人力
    コンパイ・セグンド ―― カジェ・サルーの意味
    オルランド・カチャイート・ロペス ―― チャーミングなパパは、スーパー・ベーシスト
    マヌエル・エル・ワヒーロ・ミラバル ―― 寡黙なジェントルマン
    ピオ・レイバ ―― 五月五日生まれの、愉快な怪人
    アマディート・バルデス ―― 叩く哲学者
    バルバリート・トーレス ―― チャンゴとフラメンコ?それも不思議だよ

第2章 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ探訪
    伝説のクラブ「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
    プエルトリコとニューヨークのコンサート・ツアーに同行
    映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』とキューバ人
    ハバナの音の温床『ソラール・アフリカ』

第3章 キューバ音楽揺籃の地とトロバドール
    東部の古都市サンティアゴ・デ・クーバへの旅
    エリアデス・オチョア ―― カンペシーノはインターナショナル
    サイダ・レイテ ―― サンティアゴの女司祭
    ダニエル・カスティーリョ ―― ファナの夢を見続ける93歳
    エルマーナス・フェリン ―― 直感的伝統継承者
    エルマーナス・ファエス ―― 凄みの花はカマウェイに聞く
    路上のルンバと樹下の温泉と

第4章 ハバナの若手は今
    ハバナの新しい世代とドンと
    マルタ・カンポス ―― アカデミックから路上へ
    ヒラルド・ピロート ―― オープン・マインドのアフロ・スピリッツ

第5章 サンテリーアの画家たち
    サンテリーアとキューバ
    マヌエル・メンディーベ ―― 緑陰の神秘
    ネルソン・ドミンゲス ―― 饒舌な天才
    そのほかの画家たち ―― アバクアの画家も女性アーティストも

 第6章 キューバ70年の歴史を見た男 ―― マフィアから革命へ

 デジタル革命に抗する”反革命”・キューバ音楽 ―― 解説にかえて

 甘い路上 ―― あとがきにかえて

 キューバ音楽を知るためのCDガイド101選

【著者紹介】
写真家、文筆家。1982年より、ジャズメンの写真を撮ることで写真の世界に入る。アフリカ、南米、カリブ、アジアなど灼熱の地を愛し、写真と文で熱いメッセージを送りつづけている。各地に溢れる音楽と、演奏家たちとの交流も深い。著書に、『おいでよアフリカ』『踊るカメラマン』(ともに晶文社)『ベトナムの人』(三五館)、『魔女ランダの島・バリ』(スリーエーネットワーク)ほか。写真集に、『歓喜・AYO』(情報センター出版局)、『Carnival in Black』(三五館)、『アフリカ・喜・気・樹』(理論社)ほか多数。